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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

ニューヨークチキングリル(天満橋)日本人向けにアレンジ

 チョップドサラダなど最近はニューヨークから食の発信が行われることが多い。チキンオーバーライスもそう。事情通によると、ニューヨークの街中でベンダーフードとして車で売っているようだ。日本でいえば「丼」に近い感覚と捉えればいい。

 この光景を見てビジネスチャンスを覚えたのが天満で「セカンドバナナ」などのカフェを営む谷野恵子さん。天満橋の北詰側で数々の店を持つ場所に、その一画を借りてチキンオーバーライスの専門店「ニューヨークチキングリル」をオープンさせた。

「ニューヨークではビジネス街の屋台めし感覚。サフランライスの上にチキンとサラダをのせた簡単なものでした」

 谷野さんは、それではおいしい印象が出ないと、フレンチのシェフにアレンジを依頼。日本人に合うようにと少し凝った手法で鶏肉を調理するようにした。

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