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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

Confiture Kajyu KOBE(神戸)評判の手作りジャムをぜひ

 コンフィチュールとは、仏語でジャムのこと。ただ日本では、添加物を用いぬピュアなジャムを指してそう呼ぶことが多い。湊川神社(神戸)西の路地を通った所にある「Kajyu KOBE」は、まさにその定義を実践している工房。出所がはっきりとした果物の個性をうまく出すべく、添加物を一切用いずにジャムづくりに励んでいる。

 本来、ジャムは酸とペクチンの力でゼリー化するのだが、ここでは添加物を嫌うためにリンゴからペクチンを抽出し、クエン酸にしてもその果実が有していなければ、レモンの搾り汁から取って使うという徹底ぶり。まさに安心安全とトレーサビリティを実践する店なのだ。

 店主・川良紀彦さんがこだわるのは、果物の旬。たとえイチゴやブドウが売れ筋でも、旬を迎えないと作らない。そんな同店では、今、イチゴのコンフィチュール(950円)が花咲り。南淡路島産のさちのかを使い、粒が残るように手作りしている。

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