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高橋三千綱
著者のコラム一覧
高橋三千綱

1948年1月5日、大阪府豊中市生まれ。サンフランシスコ州立大学英語学科、早稲田大学英文科中退。元東京スポーツ記者。74年、「退屈しのぎ」で群像新人文学賞、78年、「九月の空」で芥川賞受賞。近著に「さすらいの皇帝ペンギン」「ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病」「がんを忘れたら、『余命』が延びました!」がある。

遺言状を書いたが、これが惚れ惚れとする名文に仕上がった

 昨年の夏ごろに血糖値が異常に高くなることがあった。普段は、朝起きた時点で110㎎/デシリットル程度。血糖値は食事を取ると上がるとはいえ、それでも200~210くらいだ。

 ところが、昨夏は夜中に300とか、400くらいまで上がり、ふくらはぎが痙攣することもあった。きちんとインスリンを打って、酒も4年半やめているのに明らかにおかしい。

 原因はストレスじゃないかと思った。そこで昨年の9月ごろに、試しに缶の焼酎サワーを買ってきた。アルコール度数が8%の商品だったので、一緒に買ってきた炭酸にキャップ1杯分だけ入れて飲んだ。アルコールの風味すらしないが、気持ち的には酒を飲んでいるような感覚になる。

 すると、どうか。途端に血糖値は下がった。

 病気の原因の多くはストレスがあると思う。私の場合、酒をやめることがストレスだった。そういう体質に生まれついたのだから、今さら言っても始まらない。

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