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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

アリオリオ(神戸・岡本) 和だしとペペロンチーニが見事にマッチ

 10月28日はおだしの日。これは太鼓亭が展開する関西だし専門店「だし蔵」と和歌山の印南町が連携して日本記念日協会に申請した結果、認定されたもので、昨年からこの日がだしの日と決まった。これを記念して和だしのうまさを知らしめようと神戸市東灘区の岡本商店街で11月末までだしを使った料理フェアが行われている。

 岡本商店街振興組合で理事長を務める松田朗さんは、関西のだしのうま味や効能に惚れ込んで今回のフェアを推進した人。「各店舗で関西だしやイカだし、アジだしを使ったアイデア料理を披露しており、その範囲性の広さを訴求したい」と語る。

 商店街で自身が営む「アリオリオ」でも、伊料理店ながら和だしをうまく活用している。本フェアの商品として11月末まで提供する野菜ときのこの和風ペペロンチーニ(1000円)がそれ。定番の伊パスタ料理を関西おだしに浸して和風に仕上げた。

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