著者のコラム一覧
神原サリー家電コンシェルジュ

家電メーカーの新商品発表会見では不明点を徹底的に最後の1人になるまで質問する。また〝使って試す〟がモットー。事務所の家電アトリエには、掃除機、炊飯器、電子レンジなど新商品がズラリと並ぶ。顧客視点に立った解説は分かり易く、情緒的な表現も消費者の共感を呼んでいる。生活家電のみならず、美容や健康家電にも強い。テレビや雑誌出演も多く、業界で最も注目される一人。

ダイソンの新作 超強力清浄機能を備える“羽ナシ扇風機”

公開日: 更新日:
ダイソン・テーブルファン(C)日刊ゲンダイ

 スギ花粉のピークが過ぎたからといって油断大敵。最近の住宅は密閉性が高いので、壁や家具から放出される揮発性有機化合物や、帰宅時に外から持ち込んだPM2.5などの汚染物質が室内に滞留してしまうそうです。

 そこで活躍するのが、ダイソンから発売されたばかりの空気清浄テーブルファ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り464文字/全文605文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ