橋本テツヤ
著者のコラム一覧
橋本テツヤ

ジャーナリスト、コラムニスト、メンタルケア心理士、肥満予防健康管理士。著書多数。近著に「昭和ヒット曲全147曲の真実」(KADOKAWA)がある。全国各地で講演活動も精力的に展開中。

依存症大国ニッポンと高齢女性の傍若無人

公開日:

 わが家の近くに、「カップ酒」の自販機がある。早朝にどこからかやって来ては、その自販機前で酒を飲む60代後半の男がいる。飲み方が尋常ではない。一気に飲み干すと、また買って飲む。それを数回繰り返している。アルコール依存症だ。

 これは自分の意思でやめられない「コントロール障害」といわれるものだ。おそらく家族に飲酒を止められていて、隠れて飲んでいるのだろう。こうしたアルコール依存症は、自分が依存症だと気付いていないケースが多い。元TOKIOの山口達也は、記者会見で涙ながらに万事を酒のせいにしたが、適度の酒を愛する者としては不愉快だった。許しがたい破廉恥行為を酒のせいにしたからだ。彼も依存症なのだろう。

 友人から、キスだけで「強制わいせつ」になるの? と質問されたので、知人の弁護士に聞いてみた。密室で同意なく、性的羞恥心を害する行為があった場合は、キスも強制わいせつ罪の成立要件になるという。強制わいせつ罪の刑罰は、6月以上10年以下の懲役で、罰金刑はない。山口達也は起訴猶予となったが、その罪は、被害女子高生の心の中で消えることはないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  2. 2

    二階幹事長“重病説”で急浮上「後任本命に竹下亘氏」の狙い

  3. 3

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  4. 4

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  5. 5

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  6. 6

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  7. 7

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  8. 8

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

  9. 9

    丸の“広島エキス”が原監督の狙い G若手を待つ地獄の練習量

  10. 10

    キミを守れなかった…金本擁護から逃げた坂井信也オーナー

もっと見る