横山光昭
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横山光昭家計再生コンサルタント

家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。借金したり貯金ができない家計の弱点を探り、確実な再生計画を見いだすプロ。これまで約1万5000人以上の家計再生を手がけた。

雇用延長で給与激減…定年してから焦るより50代から準備を

公開日: 更新日:

 前回、私はこう言いました。「最低でも65歳までフルで働き、元気なら70歳まで週に2、3日は働いて稼ぐ――」と。

 これは年金受給年齢を遅らせて年金額を増やすためでした。ですが、現実はそう簡単ではありません。というのも、定年が60歳から65歳に移行する企業が増えているとはいえ、まだまだ60歳定年の企業は多い。

 一方、いま50代後半のサラリーマンの大半は、原則65歳にならないと年金が支給されません。

 これは私の感覚ですが「会社員の8割近く」は、定年時に「今の職場での雇用延長」を選択します。ですが、再雇用されても多くの場合、給料は半減。いや、現役時代の4割ほどもらえるなら上々といってもいいでしょう。

 つまり、60歳で定年を迎え、給料が激減する65歳までの間をどうしのぐか、この大問題にいかに立ち向かうかが、中年サラリーマンの一大テーマなのです。一歩、間違えたら、それこそ老後破産にまっしぐら、です。

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