炎上の女子大ランクで注目 雑誌のコンプライアンスは?

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 いくらなんでもやり過ぎだろう。「週刊SPA!」が「ヤレる女子大学生ランキング」を取り上げたことで、女性蔑視だと批判を受けている。

 記事内容の撤回や謝罪を求める署名活動が巻き起こり、掲載された大学も次々と抗議したことで、同誌は謝罪文の掲載に追い込まれた。

 昭和の時代なら男性誌でよく見かけた記事だったとしても、今は男女平等の時代だ。批判を受けても仕方ないだろう。騒動の行方はともかく、エンタメ業界のコンプライアンスはどうなっているのか。

 30代向け男性誌の編集者に聞くと、「3、4年前までは、それこそ『ヤレる』といった表現はまだよく使われていました。もちろん、女性蔑視になっているのかもしれないという感覚はありましたが、『女性に読まれなければ、批判が寄せられることはないだろう』と軽く考えていた部分はあった。『これくらいなら、ノリとして許されるだろう』と。でも、最近はこうした表現に対してネット上で厳しい声が上がってきていることもあり、表現に気をつける編集者やライターが増えています」。

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