TOOT枡野恵也社長「男がパンツに気を回すようになれば…」

公開日: 更新日:

 モノづくりへの強いこだわりを見せる男物パンツの会社。3000円以上の高価格帯ながらリピーターが多く、自社ECサイトの会員は3万人を超す。誰もが知る有名企業のトップも愛用者のひとりで、取締役会など、ここぞという時の勝負下着にしているという。

  ◇  ◇  ◇

 サルバドル・ダリのようなカイゼルひげをたくわえた枡野さん。その強すぎる個性から業界の風雲児とも形容されることがあるが、話してみるとまったくの自然体だ。夏目漱石の「坊っちゃん」が実在すれば、こんな感じだったのかもしれない。

 枡野さんは西宮市の名門、甲陽学院中・高を経て、東京大学法学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社した。その後、ライフネット生命に転職、2015年からTOOTの社長を務めている。

「甲陽学院の校訓が『明朗・溌剌・無邪気』であることからも分かる通り、何しろ校風が自由で、その影響を多分に受けました。型にはめない教育は、酒飲みがつくった学校というのもあるでしょう。神戸の灘高の開学が菊正宗なら、甲陽の運営も白鹿ブランドの辰馬本家酒造です。だからか、利益追求でなく、社会貢献を優先させるようなCSRの精神が強い。その校風を守って中高の6年間はバレーボール部の練習に明け暮れ、授業中はよく寝ていました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹内結子さん急死 昵懇だった三浦春馬さんの死と自身の不調

  2. 2

    山口達也逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅

  3. 3

    スガ友人事横行 異例抜擢“秋田つながり”柿崎補佐官の評判

  4. 4

    巨人のドラフトとFA補強にソフトBの壁 争奪戦ガチンコ必至

  5. 5

    竹内結子さん急死の謎 家庭と仕事の両立に金銭的な重圧も

  6. 6

    巨人と阪神が熱視線 ドラ1候補近大・佐藤の気がかりなキズ

  7. 7

    竹内結子さんと三浦春馬さんに「共通項」…心理学者が分析

  8. 8

    菅政権で内紛 総務相めぐる“嫌がらせ人事”に麻生氏激怒

  9. 9

    虎フロントは今オフ大刷新 2度目のクラスターに親会社激怒

  10. 10

    中曽根氏合同葬 参列者は6割減なのに経費は1400万円増の怪

もっと見る