ピップ社長 松浦由治さん リーダーとは何かを考えた一冊は
ロングセラー商品「ピップエレキバン」で知られるピップは、大阪で問屋として創業した。今も売り上げの大半を医薬品やヘルスケア用品、健康食品などの卸販売が占めている。
2005年にピップトウキョウ(現ピップ)の社長に就任した松浦さんは創業家の出身。
子どもの頃から、おぼろげながらに自分が置かれている立場を理解していたという。学級委員としてクラスのまとめ役を任されるタイプでもあった。
そんな環境で育ったこともあり、新田次郎の山岳小説「八甲田山死の彷徨」には感じ入るところが多かったという。