母国に恩返しを!給与25%減を申し出た米医師の幸福の定義

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 ボランティア活動の時間を確保したいから――米国の優秀な神経外科医が、給与25%ダウンを申し出て話題になっている。

 CNN(10月4日付電子版)などによると、この医師はオラワレ・スライマン医学博士(49=写真)。ルイジアナ州ニューオリンズにあるオクスナー神経科学研究所の神経外科部長だ。

 オラワレさんは西アフリカのナイジェリア出身で、1カ月に12日間、母国でボランティアの医療活動を行っている。そのために25%減給を申し出て、雇用契約交渉を行ったのだ。

 10人きょうだいの1人としてナイジェリア南部のラゴスの貧困地区で生まれ育ったオラワレさんは成績優秀で、19歳の時、ブルガリアで医学を学ぶ奨学金をナイジェリア政府から得ることができた。そして、その奨学金のおかげでさまざまな可能性が広がり、医師として活躍することができたという。

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