コンビニ3社に聞いた 赤飯おにぎりはなぜマル形が多い?

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 成人式は終わったが、これから春にかけて合格発表、卒業、入学、入社とお祝い事が続く。赤飯を食べる機会も多いだろう。

 ところで赤飯といえば、コンビニで売っている赤飯おにぎりは「マル形」が多いのをご存じか? エッセイストの平松洋子さんも著書「かきバターを神田で」(文春文庫)の「マルサンカクシカク」の項目で、「コンビニで売っている赤飯はマルじゃなければ売れない、サンカクにしたら赤飯の売り上げがてきめんに落ちると聞いた」と書いている。

「赤飯おにぎりは1996年から発売しており、おにぎりの中では最初の方からある商品です。形は発売当初からマル形でした」と話すのは、セブン―イレブンの広報担当者。一時期、サンカク形になったこともあるが、やはりマル形に戻ったという。

「理由は、赤飯おにぎりは『HOT成型』というセブン独自の技術を使っていること。ご飯を温かいままおにぎりにし、食べるとふっくら感を感じる技術です。この工程を経たおにぎりは、マル形になるのです。おにぎりの特性に応じた技術を用いているので、その違いによってマル形だったりサンカク形だったりします」(セブン―イレブン広報担当者)

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