退職後ハーレーでツーリングを趣味に 70歳手前で卒業決意

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広中順平さん(69歳・成蹊大卒)#2

 大手広告代理店を65歳で退職した広中さん。再就職せずとも、不自由なく生活していけるのは「役員時代というおまけがあったから」と語る。役員になる前も給料は悪くはなかったけれど、すべて使い切る生活で、蓄えはなかったという。

「私の場合、給料の振り込みは、A口座とB口座を指定でき、A口座に一定額、B口座に残額を振り込むことが可能でした。A口座はそのままカミさんが管理して生活費に。そしてB口座は私の交遊費で、飲み食いなどに消えていきました」

 余裕ができたのは55歳を過ぎてから。

「55歳で住宅ローンがほぼなくなり、その後、役員になり収入も増え、蓄えもできるようになりました。今は蓄えと年金で生活。年金は厚生年金と企業年金があり、1カ月当たり30万円ほど」というから安泰だ。

 そこで、退職後は遊んで過ごそうと、若い頃から憧れていたハーレーダビッドソンの購入である。バイクを購入した販売店のクラブに入会し、月に2回ほど開催されるツーリングにマメに参加するようになったという。

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