超多忙な広告マンから一転 毎日が日曜日のリタイア生活へ

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広中順平さん(69歳・成蹊大卒)#1

 完全リタイアしてから4年になるが、広中さん、今でも仕事の夢を見るという。決まってトラブルに見舞われている夢。やばい、やばいと焦っているところで目が覚める。

 広中さんが大手広告代理店に入社したのは1974年。

「ちょうど広告代理店が市民権を獲得し始めた時期。東京海上に入社した大学の同期の初任給が11万円。それに比べて自分は8万円。こんなに安いのかと思いました」

 だが、その後は毎年、前年比20%を超えるスピードで給料は増えていったという。

「親父は大蔵省の役人。当初は『広告屋なんてやめておけ』と難色を示していましたが、その親父のボーナスを3年目で抜きました」

 大手広告代理店は高給取りの代名詞でもあったが、その分、仕事はきつかった。広中さんはメディア担当一筋で、スポーツ関連のテレビ放映やイベントの仕事が多かった。

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