コロナウイルス禍で家計が切迫している。サラリーマンのAさん(54)は在宅勤務が続き、鍼灸師(個人事業主)の奥さん(53)は仕事がほぼゼロになり、月収15万円が消えた。今春から大学に通う長男(18)は入学式が中止となり、その後はずっと自宅待機で、テレビを見たりゲームに興じたり……… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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