コロナ新初期症状「手足、舌に異常」とスペイン研究班公表

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 皮膚科医らで構成された研究チームは第1波のピークに当たる昨年4月、スペイン・マドリードに設置された医療施設の患者を調査。研究チームのレター論文や研究結果をまとめた報告書によると、対象となった軽症・中等症の患者666人のうち、304人(45・6%)に皮膚や粘膜の異常が確認されたという。

■赤みや膨らんだ感覚、灼熱感に注意

 78人(25・7%)が口の中の症状を訴え、舌が腫れたり、舌に斑点や口内炎ができており、味覚障害を伴う「コロナ舌」を発症。炎症のせいか、患者の5・3%が口の中にヒリヒリとする「灼熱感」を覚えていた。

 コロナ感染によって味覚や嗅覚がおかしくなることは広く知られているが、手や足にも症状が確認されたというから驚きだ。


 手のひらや足底に異常を訴えた患者は121人(39・8%)。うち77人(25・3%)に、体重がかかる足裏の表皮の角層が剥がれる「落屑」が見られ、46人(15・1%)に、手のひらや足裏に赤みがかった斑点が見られた。手足の膨らんだ感覚に加え、口の中の症状と同じ「灼熱感」を感じる患者もいたという。

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