小池知事に注がれる変異株蔓延“疑いの目”子供感染2%→9%増

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「東京の変異株の数が全体に比べて少ない」「本当に実態がそうなのかも含め、東京の検査数を増やして実態をしっかり見ていきたい」

 田村厚労相は21日のNHK番組で、都内の変異株の少なさに疑義を呈した。実際、都内の変異株は不自然なほど少ない。厚労省の「都道府県別の変異株(ゲノム解析)確認数」(17日付)によると、都内の変異株はわずか14件。兵庫(94件)や大阪(72件)、埼玉(57件)に比べ、圧倒的に少ないのだ。

 変異株の感染力は従来型よりも強く、子供も大人と同様に感染すると専門家から指摘されている。裏を返せば、子供の感染が急増していたら、変異株が市中に蔓延している可能性が高いということだ。

 3月1~20日の都内の新規感染者5585人のうち、未成年(10歳未満及び10代)は517人。第1波が襲来する直前の昨年同期は、新規感染者92人のうち未成年はたったの2人だった。感染者数そのものがハネ上がっているのはもちろん、感染者に占める未成年の割合も2.2%(昨年)から9.3%(今年)に膨れ上がっているのだ。

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