宣言解除後1カ月で「まん防」大阪市の飲食店から怨嗟の声

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 2月末に緊急事態宣言が解除され、わずかその1カ月後、再び「まん延防止等重点措置」が適用されることになった大阪市では、飲食店経営者から悲鳴と怒りの声が上がっている。

 大阪府は、対象となる大阪市内の飲食店に対し、利用者にも飲食時以外のマスク着用を徹底させ、協力しない客には店側が入店禁止や退出を求めるよう依頼する。またアクリル板や、CO2センサー設置による換気の徹底も要請する方針だ。

 緊急宣言時よりさらに厳しいハードルを突きつけられた飲食店側からは戸惑いの声が聞こえた。

「飲食店に対する要求が多過ぎます」と、大阪市北区で飲食店を営む経営者がこう続ける。

「大阪市内の飲食店が午後8時までの営業で、市外の店が9時までだったら、市内のお客さんが市外の店に行くだけの話。感染場所が移動するだけですわ。感染者が市外にウイルスをバラまくことに変わりはありません。数週間後に対象を広げるのだったら、最初から府内全域に同じ時短要請を出すべきです」

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