妙な熱気があった80年代後半~90年代前半の予備校…今は?

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 大学受験予備校が学生であふれ、大変な盛況だったのは、ちょうど「団塊ジュニア」と呼ばれていた若者が200万人を超え、そのうち約半数が大学進学をめざした1986年から1992年の7年間を中心とする時代であった。

 統計を探ると、この7年間に限らず、その前後数年間は、毎年約40万人以上もの浪人生が出ていて、現代史の年表と重ねてみるならこの時代はまさに“バブル経済”の真っ盛り。当時の予備校や受験関係者は、この7年間を「ゴールデンセブン」と、“バブル”風に名づけた。

■かつての予備校は、ビールをグビリ、人生を語る!

 そんな時代に、大手有名予備校で人気だった現代文の講師は、「教壇に立つと教卓にはずらーっと差し入れの缶ビールや焼酎が並んでいて、授業に乗ってくると、それをグビリとやりながら、マイク片手に現代文の教材をネタに“人生”を語ったもんだ」と語る。

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