6兆円ゲットのビル・ゲイツ夫人 極秘“離婚作戦会議”の中身
浜田氏によるとメリンダ氏は以前から、ゲイツ氏に不満を抱いていた。児童買春で投獄され、獄死した米投資家のジェフリー・エプスタインとの交友に反対したものの、聞き入れてもらえなかった。
最近は旦那が米ファイザー社などのワクチンメーカーに投資して、巨額の利益を得ていることにも不信感を強めていたという。
極め付きはゲイツ氏よりも5歳年上の元恋人、米実業家のアン・ウィンブラッド氏と結婚後も毎年旅行していたことが発覚したことだ。
メリンダ氏は、ゲイツ氏との結婚を機に仕事を辞め、子育てに専念。そのため子供たちは皆、父親よりも母親を信頼しているようだ。
「メリンダ氏は、以前から離婚を考えており、今年3月には、カリブ海のカリビニー島を1泊13万2000ドル(約1420万円)で借り切って会議を開いた。3人の子供たちもゲイツ氏に不満タラタラの母親に同情して、父親に対し非常に強い憤まんを抱いています。会議には子供たちのほか、メリンダ氏の親族、弁護士などが集まり、離婚手続きの方法や、財産の要求金額などを話し合ったのです。子供たちが父親を呼ばないようにして、ゲイツ氏が知らない隠密行動でした」(浜田和幸氏)
知らぬは亭主ばかりなり……。