著者のコラム一覧
袴田茂樹青山学院大名誉教授、新潟県立大学名誉教授

青山学院大名誉教授、新潟県立大学名誉教授。「ロシアへの反論」(共著=自由国民社)、「沈みゆく大国」(新潮選書)など著書多数。

(1)ロシアはなぜウクライナ軍事侵攻に踏み切ったのか…プーチン大統領の誤算

公開日: 更新日:
ロシア軍に攻撃されたウクライナの首都キエフ(C)ロイター/Deutsche Presse-Agentur

 ロシア軍がウクライナに侵攻してから2週間余り。同軍は今も首都キエフに向けて攻撃を続けている。ドイツのショルツ首相とフランスのマクロン大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、即時停戦を求めたものの、プーチン大統領に戦争をやめる意思は見られなかったという。終わりの見えな… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,138文字/全文1,279文字)

【連載】【緊急連載】ロシア軍ウクライナ侵攻の衝撃 プーチン大統領の戦略と思惑を読む

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」