話題の焦点

東京・大塚「日本最古のバッティングセンター」が閉店…本物の昭和レトロが消滅危機

公開日：2023/09/21 06:00　更新日：2023/09/21 06:00

老朽化で再開発必至

王子・サンスクエア（Ｃ）日刊ゲンダイ

　9月から解体が始まったのが、呑んべ横丁で知られる東京・立石の駅前商店街。もつ焼きの名店などが軒を連ね、“せんべろの聖地”と呼ばれる京成立石駅周辺は、順次再開発の予定で、タワマンや大型商業施設などが建設される。立石のほかにも、東京にわずかに残る昭和の風情が消滅の危機にあるという。…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り636文字／全文777文字)

【連載】話題の焦点

前の記事 40歳を超えると始めがち…「1人でできる趣味」は老後の孤独リスクが高まる？ 2023/09/17 06:00
次の記事新型コロナワクチン秋接種がスタートしたが…反ワクチンの「陰謀論者」は消滅したのか？ 2023/09/24 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事