新潟産コシヒカリが大ピンチ 猛暑で1等米0%台の衝撃! 価格上昇でコメ離れに拍車
新米の出荷が始まっているブランド米、新潟産コシヒカリがピンチだ。
収穫量は例年並みだが、夏の記録的猛暑で胴割れ粒や白濁米が増えて、等級低下が懸念されている。
「大きさや見た目で1~3等米と規格外米に区分されますが、2023年産の新潟コシヒカリの1等米は0%台という…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り925文字/全文1,065文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
初回登録は初月110円でお試しいただけます。