ダンスイベントのお誘いが来たけど…送り先を間違えた女子学生を探す女性の思いやり

公開日: 更新日:

 米ユタ州レヒに住むローリス・マリエさんの自宅前に10月1日、黒い紙に書かれたこんなメッセージが残されていた。

「あなたにずっと聞きたいことがあったの。セイディーズに行きたい? ケイティー」

 セイディーズは「セイディー・ホーキンズ・ダンス」の略で、米国の高校や大学の伝統的ダンスイベント。女子が男子を誘うのがルールだ。

 メッセージはケイティーという女子学生が、勇気を振り絞って思いを寄せる男子をイベントに誘ったものであることは間違いなさそうだが……なんとローリスさんの家には、該当する男性がいない! ケイティーさんはメッセージを残す家を間違えたのだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー