著者のコラム一覧
江上剛作家

1954年生まれ。早大政経学部卒後、第一勧銀へ。築地支店長時代に「非情銀行」で作家デビュー。その後、日本振興銀行の社長、破綻処理を経験。旺盛な執筆活動を続けている。近著に「定年後の壁」(PHP新書)、「小説 ゴルフ人間図鑑」(日刊現代・講談社)がある。

老後の生活に不安はないものの「親友が一人もいない」…私はおかしいのでしょうか。

公開日: 更新日:
江上剛氏(C)日刊ゲンダイ

【Q】会社を定年退職した後、週5日、マンションの管理人の仕事をしています。そこそこの蓄えもあり、年金も受給していますから、今後の生活に不安はありませんが、ふと「親友が一人もいない」と気づきました。私はおかしいのでしょうか。

【A】定年後、親友がいなくなるのは寂しいことなのか… 

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