行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
【カップル体験談】後悔してる花火大会の思い出4つ
カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして「行かなきゃよかった」と話す人もいるものです。あなたは今年の花火大会、どんな思い出になりましたか?
花火大会でどのような出来事があったのでしょうか? 残念な思い出となってしまったカップルの話を4つご紹介します。
1. 元カノと会って…
「つい先日、彼氏の地元の花火大会に行きました。そこでバッタリ、彼氏の元カノと会ったんですよね。女友達と来ていた元カノが彼氏に話しかけてきて、久しぶりだったからか話が盛り上がったみたいで、最終的に『あとで連絡するね』って言って去って行ったんです。
その翌日、元カノからさっそく連絡が来て、そこからたまに連絡を取り合ってるみたいなんですよね。彼氏はなにもないって言い張るけど、こんなことになるなら花火大会なんて行かなきゃよかったと後悔してます」(31歳・保育士)
花火大会で彼氏と元カノの切れていた縁が戻ってしまったのだとか。余計な心配が増えてモヤモヤしているそうです。
【読まれています】「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
2. 疲れてケンカになった
「彼氏と過ごす初めての夏だったので、気合いを入れて浴衣を着て行きました。だけど慣れない下駄で数時間歩いていたので疲れてしまって、『休憩したい』『もう歩きたくない』ってばかり言ってたんですよね。そしたら口論になってしまって、花火が上がってる途中で『もういいわ』って彼氏が帰ってしまいました。
交通規制でタクシーも呼べないし、1人で駅まで歩くのもつらいしで最悪でしたね。ちなみにそれから彼氏とは連絡が取れていません…」(28歳・ネイリスト)
ネガティブな発言が多い彼女を見て、彼氏は「せっかく花火大会に来てるのに」と嫌気がさしたのかもしれませんね。音信不通になってしまい、別れの危機を感じているとか。
3. 浮気相手に暴露された
「実は年末に、出会ったばかりの男性と関係を持ってしまったんです。酔った勢いで1度だけ。連絡先も知らない相手なので、墓場まで持っていく覚悟で彼氏には黙っていました。
ですが、今年の花火大会に彼氏と行ったときにその人がいたんですよ。しかも『あれ? 彼氏いたの? 年末にオレと寝たときはいなかったよね?』ってサラッと暴露しやがったんです。それがきっかけで彼氏に浮気がバレて花火が打ち上がる中フラれました。マジで最悪」(36歳・会社員)
自業自得といえばそれまでですが、花火大会に行っていなければ回避できた別れかもしれませんね。
4. 熱中症になった
「場所取りのために花火が上がる4時間前から会場にいましたが、その日は気温34度の真夏日。待っている間に熱中症のような症状が出始めて、結局打ち上がる前に帰宅する羽目になりました。場所取りしないでいい有料の席を確保するか、時間ギリギリに行けばよかったなぁって後悔してます」(33歳・販売)
近年は夜でも気温があまり下がらなくなってきているため、こうした話は少なくありません。皆さんも花火大会では熱中症対策を忘れずに!
バッタリ会いたくないなら近場は避けるべき?
花火大会での後悔話で多かったのは、会いたくない人に会ってしまったこと。それが原因で、心配事が増えたり別れたりしているケースが多くみられました。
もし会いたくない人がいるなら、遭遇しそうな近場やお互いの地元は避けるべきかもしれませんね。旅行気分で遠くの花火大会に出向けば、後悔する確率は減るはずです。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)