中山秀征に太田光…SNS時代に「俺たちのテレビ」は実現するのか

公開日: 更新日:

 8月20日放送の「太田光のテレビの向こうで」(BSフジ)で、爆笑問題の太田光と今年芸能生活40周年を迎えた中山秀征との初対談が実現した。

 ほぼ同世代でデビュー年も近いふたりは、早い段階で1980年代中盤のお笑い界に焦点を当てる。84年、渡辺プロダクション(現「ワタナベエンターテインメント」)は若手お笑いタレントグループ「BIG THURSDAY」を立ち上げ、これに歌手・役者を志望していた中山も参加することに。

 時代は、ツービート、B&B、ザ・ぼんち島田紳助・松本竜介ら若手コンビがブレークした“漫才ブーム”の直後だ。当時のマネジャーから「お笑いを極めていったら、やりたい芝居と歌は絶対できるから」と説得され、中山はネタやダンス、トークの稽古に励むようになったという。

 対する太田は、こうした育成期間を挟まず我流でネタを作り、コント赤信号のリーダー・渡辺正行主催の「ラ・ママ新人コント大会」で相方の田中裕二と初舞台を踏んだ。「BIG THURSDAY」が事務所主催のライブである一方で、「ラ・ママ」は86年に所属事務所やプロ・アマを問わないライブとして始まっている。こうした出所の違いも興味深い。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深