中東からの“ペット避難特別便”をギリシャ政府がチャーター、乗客101人と45匹がアテネに到着!
米・イスラエルによるイラン軍事攻撃が始まって以来、ペルシャ湾岸地域から母国に避難する外国人が増えているが、窮地に陥ったのはペットを飼っている人々。通常の避難便ではペットの同伴が認められず、多くの人々が「家族を置いていけない」と帰国をためらっていた。
そんな中、ギリシャ政府はエーゲ航空の協力を得て特別避難のチャーター便を手配。足止めを食らっていた乗客101人とペット45匹が18日、アラブ首長国連邦のアブダビ発アテネ行きのエーゲ航空機に乗ってアテネ国際空港に到着した。
空港では、小型犬がキャリーから飛び出して飼い主に飛びつき、猫がクレートから顔を出し、抱きしめ合う感動的な光景が広がった。帰国したある猫の飼い主は「ペットを連れての国外脱出は本当に難しかった」と語り、別の飼い主は「本当に素晴らしい」と喜んだ。写真(ロイター)は同空港ロビーのひとコマだ。
この取り組みは、欧米メディアでも大きく報じられ、危機的状況での国民保護に、ペットも家族の一員として重視する姿勢を明確に示したギリシャ政府に喝采が寄せられている。
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