「豊臣兄弟!」で活躍する蜂須賀正勝は藩主の家祖 歴史、自然、文化を堪能する徳島の旅
正勝の子が入封した「阿波の城」は中央公園に
秀吉の四国平定後、阿波に入封したのは、正勝から家督を譲られていた嫡男・家政だった。家政は、吉野川河口の三角州にある標高61メートルの城山に徳島城を構えて本拠とする。もとは室町幕府の管領・細川頼之が築いた城で、御殿などの居館は山麓に置かれた。
現在、その城跡はJR徳島駅近くの徳島中央公園となっている。明治の廃城令で建物はほとんどが失われたが、「阿波の青石」と呼ばれる緑色片岩の石垣や表御殿の庭園は残された。
かつて本丸が置かれていた城山の頂上から街のシンボル・眉山を眺めれば、殿様の気分を味わえる。

















