あのブームから21年! 国内最高齢のレッサーパンダ「風太さん」は今、どうしている?
レッサーパンダ「風太」くん。2005年に「直立するレッサーパンダ」として一気にブームになり、連日マスコミと来園者が詰め掛けたことが記憶にある方も多くいらっしゃるでしょう。ブームから20年以上が経過し、その風太くん…いや、風太さんは、大家族を率いる22歳、国内最高齢のレッサーパンダとして、元気な姿を毎日見せてくれています。
もう立つ姿を見ることはありませんが、毎日のように放飼場で散歩(パトロール)をしています。足腰は弱りながらも、しっかりした顔つきで一歩ずつ踏みしめて歩く姿は、とても貫禄があります。
ブームの頃から見てきた20年来のファンもいれば、現在の渋い姿を見て好きになったというファンも。また、全国から風太さんを一目見たいと千葉市動物公園を訪れる人もたくさんいて、誕生日である7月5日には、全国のファンが一堂に会してお祝いをしています。
食事はリンゴより柔らかい煮た芋を好むようになり、笹はすりつぶしたものを食べています。驚くことに、現在千葉市動物公園で暮らす6頭のレッサーパンダのうち、一番食べる量が多いそうです。春には、放飼場に自生するタケノコを食べるなど、よく食べ、良く動くのが、風太さんの健康長寿の秘訣なのかもしれません。
















