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堺屋大地 コラムニスト・ライター・カウンセラー

恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本媒体以外に『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラムを連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。 公式X

「普通にいじめやん」鈴木紗理奈は抗議、ベッキーはネタ化…自分の“悪口”を聞いてしまったら? 取るべき対応は?

公開日: 更新日:

ベッキーの対応は芸能界では正解だが…

 一方、過去にあのが「一番嫌い」と名前を挙げていたベッキー(42)を再評価する声もある。一時は共演NGとされていたが、その後『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し和解。いまではネタとして笑いに変えている。

「ベッキーさんの対応はタレントとしての芸能界における立ち回りとしては正解です。でも、一般社会に置き換えると“いじめ問題”を不問にする行為にもなりかねない」

 フワちゃんが周囲に無礼を容認され続けた結果、自滅した流れとも重なるという。

「キャラとはいえ、あのちゃんも増長していた部分があったのでは。周りが不問にし続けると、本人にとっても良くない結果になる。個人の対処法としては良くても、それを推奨、称賛することには慎重であるべきだと思います」

■関わらないこと=逃げじゃない

 では、職場や学校で自分の悪口を聞いてしまったとき、私たちはどう動けばいいのか。

「最も現実的な対応としては、人物との縁を切ること。職場などで関わらざるを得ない相手なら、表面的に挨拶する程度の関係だけ残して、極力関わらないようにするのが一番です」

 メンタルが強ければ鈴木のように戦うという選択肢もある。だが、それに耐えるのは困難を伴う。そして、一般社会での些細なトラブルでは勝っても得るものが少ないという。

「労力・時間・精神的な疲弊度の大きさに対して割に合わないケースが多い。費やした時間や労力を考えると無視や絶縁という選択をしたほうがいい。“関わらない”という選択を"逃げ"と捉えないでほしい」

 自分への被害を最小限にすることが最も賢明な判断だ。

  ◇  ◇  ◇
 
 テレビ局側の問題点は?●関連記事【こちらも読む】『鈴木紗理奈が《普通にいじめやん》と逆告発! いじめ騒動の続く芸能界と、テレビで長年放置されてきた構造的欠陥…も必読だ。

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