支援金1億円突破!米Uber運転手と“造園ユーチューバー”がドン底暮らしの高齢女性を救った

公開日: 更新日:

 2025年に夫を亡くし、次々と不幸なトラブルに見舞われた結果、身体的、経済的な窮地に陥っていた米カンザス州の高齢女性が、人助けで知られる“造園ユーチューバー”らの親切によって救われ、話題になっている。

 支援を受けたのはデビーさん(写真左)。苦難は夫がステージ4のすい臓がんで余命90日と診断されたことから始まった。デビーさんは仕事や自身の生活よりも看病を優先。夫はその後亡くなった。

 しかし悲しみに暮れる間もなく、次々と問題が降りかかる。自身の健康状態も悪化する中、樹木の伐採作業を依頼した業者に前払いした2000ドルを詐取された。

 さらに近隣住民に車を壊されたが、補償は受けられなかったという。家賃も3カ月滞納し、医療や歯科治療を先延ばしにせざるを得ない状況に追い込まれた。時には愛犬とともに食事も十分に取れない日があったという。

 転機をもたらしたのは、ザックさんというUberのドライバー。食料品を玄関まで運ぶ手伝いをした時、雑草が伸び放題で荒廃した庭の惨状から生活の困窮ぶりに気づいたのだ。しかしザックさん自身は膝の手術を受けたばかりで、庭の整備を手伝える状態ではなかったため、「困っている人の庭を無償で整備している」ユーチューバーのSBモーイングのスペンサーさん(同右)にメールを送り、デビーさんを助けてほしいと連絡した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    男性シニアの再就職は元公務員でもこんなに難しい 中高年がハマりやすい「リスキリング」の落とし穴

  2. 2

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  3. 3

    日本三景「天橋立」にクマ出没も“スピード捕獲”できたワケ…宇都宮市では3日と難航したのに

  4. 4

    能力アピールも資格取得もムダ! 元公務員でも難しい「男性シニアの再就職」を突破できるのは「謙虚な人」という“無慈悲な実情”

  5. 5

    「士業で独立」を夢見る中高年の理想と現実 60歳を過ぎても役に立つ資格とは

  1. 6

    佳子さまは「皇室を出たい」が本音? 秋篠宮さまは女性皇族問題めぐり宮内庁に異例の「苦言」

  2. 7

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  3. 8

    近鉄「しまかぜ」(大阪難波~賢島、京都~賢島、近鉄名古屋~賢島)見て、飲んで、食べて、くつろいで…伊勢志摩まで充実の2時間強

  4. 9

    クマが西日本各地でも異常出没する深刻事情…とうとう神戸市内でも初確認される

  5. 10

    関東で震度5弱の地震…ズドンと衝撃→長い揺れナゼ? 気になる首都直下型地震との関連性を専門家に聞いた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 2

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  3. 3

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 4

    和久田麻由子「news LOG」がワイドショー化にシフト…番組コンセプト“置き去り”構成ガラリの是非

  5. 5

    芥川賞作家も貧困を訴える厳しい現実…吉本ばななの赤裸々エッセーが波紋、柳美里も「時々、家の電気が止められる…」の衝撃

  1. 6

    皇室典範改正のタイミングで…愛子さまに「海外留学」説が浮上

  2. 7

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  3. 8

    森保ジャパン21日のチュニジア戦は「勝利が絶対条件」 初戦圧勝のスウェーデンが決勝T進出の脅威に

  4. 9

    任侠界も騒然…当局も確認に走った超大物極道トップの死亡説

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真がファンから支持されるワケ 日本&カナダの“組織票”で球宴スタメンなるか