「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い
自称コンサルがつまずく集客
Eさんがコンサルとして稼げないのは、客がいないからである。EさんがAIコミュニティーで教わった集客方法は、「まずビジネス・マッチングサイトに登録し、客待ちをしろ」であり、Eさんはこの通り客からのオファーを待っている。
「最初は単価の低い案件からスタートし、いずれは単価の高い案件を取りに行けと言われました」
とはいうものの、ネット上で実績のない60代が「AIコンサル」を名乗っても、数多のライバルの中で埋もれてしまうだろう。大きな実績があったとしても、リアルなコネがなければ、仕事を得ることは容易ではない。
「お客さんになってくれそうな経営者の人脈はないですね。自分からお客を取りに行った経験もないです」
Eさんは、50代のころに営業として「業務効率化ソフト」を売っていた。しかし、実際は専門の営業マンが開拓した企業に行き、ソフトの説明をする仕事だったという。つまり、Eさんは営業にいたと言っても、自分で顧客開拓をしたことはないのである。
■関連記事
■関連キーワード
-
しっぽのお医者さん~ねこ医院長のぽかぽか日記 【動物&飼い主ほっこり漫画】第120回しっぽのお医者さん「ボクが引き取りたかった…」
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い
-
人生100年時代の歩き方 モバイルバッテリーはどれくらいの衝撃・温度で爆発するのか? 意外に知らない火災発生の仕組みと発火のサイン
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 生成AIに乗り遅れるな!「AIコミュニティー」に50万円を一括払いする太っ腹シニアの焦り
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 高輪「つばめグリル」冷製オードブルとハーフアンドハーフでアフタヌーンビアはシニア世代の特権


















