JR四国「伊予灘ものがたり」(愛媛県松山~八幡浜)海に一番近い駅、海の上の鉄橋…絶景ポイントの連続!

公開日: 更新日:

車内はいずれも木を多用した落ち着いた内装

 伊予灘を染める夕焼けをイメージした1号車「茜の章」、沿線に降り注ぐ太陽を思わせる2号車「黄金の章」、特別個室車両.3号車「陽華の章」ともに、海に向けてカウンター席を配置しており、大きなガラス窓から伊予灘を堪能。また1、2号車の山側に配したボックス席は床が一段高くなっているため、パノラマビューが一望できる。車内はいずれも木を多用した落ち着いた内装で、名産みかんをモチーフにした照明が投げかける光が温かい。

 出発から1時間後には「青春18きっぷ」のポスターの撮影場所としても知られる、海に一番近い駅「下灘駅」に到着し、10分ほど停車。ホームから昼は青い海、夕刻は赤く染まる空と海とを楽しみたい。

 下灘駅を過ぎると、次の絶景ポイント、串の鉄橋に。鉄橋は海面からビルの5階分に相当する高さにあり、眼下に真っ青な海が広がるが、満潮時には「まるで海の上を走っているみたいなんです」とJR四国ものがたり列車推進室長の松岡哲也さん。また、伊予大洲の先にある八幡浜まで行く「八幡浜編」では、車窓から大洲城も展望する。

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