いきなり2割値上げ ブームのウイスキーは高嶺の花になる

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 酔いもさめる。というか、夜の飲食業界に激震が走っている。

 ウイスキー国内最大手のサントリースピリッツが1日から、国産ウイスキーの「山崎」や、輸入スコッチの「ザ・マッカラン」など39品目を最大で25%も値上げした(別表参照)。

 サントリーの高級国産品の値上げは08年9月以来6年半ぶりで、円安による原材料費や輸入価格の高騰などを理由に挙げている。もうこれ以上、コストアップの影響を企業努力だけで吸収するのは難しい状況、ということらしい。

 東京・銀座のバーテンダーは、こう言ってタメ息をつく。

「さすがに2割アップというのは、これまで聞いたことがない。バーテンダー同士でも『値上げせざるを得ないね』なんて話しています。そもそもチーズなどの食料品も高騰していますし……」

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