日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

外食も続々値上げ CoCo壱は12~16%、デニーズは4割

 値上げラッシュが止まらない。壱番屋は16日、「カレーハウスCoCo壱番屋」でカレーのトッピング7品目を3月1日から約12~16%(22円から32円)値上げすることを発表した。豚肉や鶏肉、チーズなどを中心に食材の価格が高騰していることや、アベノミクスの副作用による円安が主な原因。トッピングの値上げは約7年半ぶりだ。

 ベースとなるカレーの価格は据え置く。今回の値上げでロースカツカレーやソーセージカレーは700円から732円(東京都など一部地域では721円から753円)にアップする。フライドチキンカレーは648円から680円(同669円から701円)になる。

 また同社が運営するあんかけスパゲティ専門店「パスタ・デ・ココ」でも、パスタメニューは一律32円ずつ値上げ、トッピングもさらに値上げするという。

「デニーズ」では3月から約4割の食事メニューを入れ替え、それに伴い客単価が1~4割高くなるように価格を設定する。モーニングは約950円、ランチは800~900円と現在より1割程度上げる方針だ。さらにディナーでは牛肉100%のハンバーグを発売するなど、3、4割アップするメニュー(1300~1400円)を揃える。

 すでに菓子メーカーの明治、森永乳業、ロッテ、井村屋やうどんのシマダヤなどは3月からの値上げを発表。1月に値上げしたJオイルは4月1日から食用油を再値上げする。春になって上がるのは気温だけじゃない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事