二木啓孝
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二木啓孝

1949年生まれ。鹿児島県出身。明大中退。日刊現代ニュース編集部長を経て、日本BS放送取締役・解説委員。

ゲスト江上剛さん<中>行員ひとりひとりに目標を書かせたら業績がアップした

公開日: 更新日:

二木 井伏さんとのお付き合いの中で印象に残っているエピソードを聞かせていただけますか。

江上 就職がダメで留年が決まった時、田舎から送ってきたマツタケを持って先生のお宅にお邪魔しました。先生は一緒に食べようとおっしゃってくださったのですが、就職もできない自分にそんな資格はないとお断りし、香りが落ちるから早く召し上がってくださいと言ったんです。そうしたら先生は“それでは佃煮にして取っておく”と言われたのです。翌年、第一勧銀(現在のみずほ銀行)に就職が決まり、先生にあいさつに行ったところ、奥さまが酒のつまみを持ってきてくれました。それが去年のマツタケの佃煮だったのですよ。もう、涙ボロボロでした。そのうえ、荻窪の商店街で靴を2足買っていただきました。

二木 感動的ですね。その際、井伏さんからはどんな言葉をかけられたのですか。

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