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全国有数の葉たばこ生産地岩手県議会が意見書提出

 厚生労働省が進める受動喫煙防止強化のための法規制(健康増進法改正案)に、葉たばこの生産地から困惑と反発の声が上がっている。全国第3位の販売実績(約44億円=平成27年度)を誇る岩手県では、昨年12月、県議会が規制強化に配慮を求める意見書を提出した。このなかで葉たばこ産業の現状についてこう触れている。

「厚生労働省から公表された(受動喫煙防止対策強化の)内容は、たばこ耕作組合及びたばこ販売協同組合等がこれまで推進してきた取り組みが無駄になるような厳格な規制を設定しており、大きな懸念を抱いている」

「岩手県の葉たばこ耕作は、地域農業を支える重要な基幹作物であり、葉たばこ耕作農家は自信と誇りを持って良質葉生産に取り組んでいる」

「たたき台による措置が導入されれば、さらに喫煙機会が減少し、結果として消費本数の減少が進むことは明らかであり、葉たばこ耕作農家及びたばこ販売店に多大な影響を及ぼすことが懸念される」

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