協和発酵キリン 宮本昌志社長<5>新薬作りはチーム力が重要

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協和発酵キリンの宮本昌志社長(C)日刊ゲンダイ

 サンディエゴから2000年7月に帰国したとき、キリンの医薬事業のトップは荒蒔康一郎専務が務めていた。オフィスは原宿にあったキリンビールの医薬事業本部。時間ができると、荒蒔は企画部のフロアにフラッとやってきては歩き回る。仕事をする社員の脇で立ち止まっては、「どうだ……」とヒアリン… 

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