中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

「人生100年不安」の到来 現金利で資産倍増は7万2000年後

公開日: 更新日:

 6月3日、金融庁の金融審議会は長寿化による「人生100年時代」に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめた。すなわち、年金だけでは老後の資金を賄えず、95歳まで生きる夫婦で2000万円の蓄えが必要になると試算した。「100年不安」時代の到来である。男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦の場合、年金収入だけでは月に5万円赤字になるとし、これから20年生きるなら1300万円、30年なら2000万円が不足するとした。

 さらに少子高齢化で年金給付水準の低下が予測され、不足額はさらに拡大とも指摘した。

 具体的には現役期に生活資金とは別に余裕資金を使って、少額でも積み立て分散投資による資産形成に着手する時期だと指摘。

 投資の際によく使われる「72の法則」では、現在の0.001%の普通預金金利なら、預金額が2倍になるには7万2000年必要である。

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