小林佳樹
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小林佳樹金融ジャーナリスト

銀行・証券・保険業界などの金融界を40年近く取材するベテラン記者。政界・官界・民間企業のトライアングルを取材の基盤にしている。神出鬼没が身上で、親密な政治家からは「服部半蔵」と呼ばれている。本人はアカデミックな「マクロ経済」を論じたいのだが、周囲から期待されているのはディープな「裏話」であることに悩んで40年が経過してしまった。アナリスト崩れである。

ついに解禁 副業OKのみずほFG社員はどんな企業で働くのか

公開日: 更新日:

「制度・ルールも組合との交渉もこれからなんです。どんな感じになるのやら……」

 みずほフィナンシャルグループ(FG)の中堅幹部がこう気をもんでいるのは、FGの坂井辰史社長が打ち出した社員の兼業・副業を認める新たな人事制度の内容だ。

 坂井氏は各種メディアのインタビューで「社員の副業を含む兼業を今年度から解禁したい。みずほのネットワークを社外にもつなげて、我々がサポートしていく」と答えた。早ければ今年度後半にもメガバンクで初めて兼業・副業が解禁される見通しだ。

 イメージされている新人事制度は届けを出した社員に対し、通常業務に加えて希望する企業で一定の時間働くことを認めるもので、スキルを生かして会社を設立し、事業を行うことも認める。「従来の企業への出向では、銀行に籍があって、給与も銀行から支払われていたが、新制度では銀行と企業の両方に籍を持ち、例えば週のうち1~2日程度、企業に行って仕事をする。給与は両方から支払われるイメージではないか」(みずほ関係者)という。

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