1ドル105円が“死守ライン” 日経平均2万円割れの悪夢再来か

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 波乱の1週間の幕開け――。株式市場は身構えている。

 米中貿易戦争の深刻化により、NYダウは先週末(2日)まで4日続落した。日経平均も2日は453円安と大幅下落で引けている。

 トランプ米大統領は中国に対する制裁関税の「第4弾」を9月1日に発動すると表明した。携帯電話やパソコン、衣料品、靴など3000億ドル(約32兆円)分に10%を上乗せする。第4弾の発動により、レアアースなど一部を除き、中国から輸入する約5500億ドル分のほぼ全製品が対象となる。

■リスクオフの「円買い」が鮮明に

 中国も対抗措置を取る姿勢を示し、米中対立はますますヒートアップしそうだ。世界経済への悪影響は計り知れず、市場のリスクオフ(リスク回避)が鮮明になる。比較的、安全資産といわれる「円」は買われ、円高傾向がより顕著になっていく。

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