西川社長の報酬不正で底なし「日産株」はどこまで下がる?

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 日産自動車はどうなるのか――。株式市場でも、西川広人社長の報酬不正受領が最大の関心事になってきた。

「ここへきて西川社長は辞意を固めたようですが、問題が発覚した当初は続投をにおわせていました。ゴーン前会長の不正をあれほど追及してきたのに、自らの不正はウヤムヤで済まそうとしていた。次期社長が誰になるかも不透明です。日産の混乱は長引くでしょう」(市場関係者)

 日産の株価は8月29日、7月度のグローバル販売台数が前年同月比7・8%減と11カ月連続でマイナスに陥ったことで年初来安値を更新。635・1円まで売り込まれた。

「ただ、悪材料は出尽くしたという見方も広がり、株価は持ち直し気味だったのです。ところが、西川社長の報酬不正受領で日産の信用は再び失墜。下落に転じました」(前出の市場関係者)

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