兜町は戦々恐々 新型肺炎拡大で日経平均2万円割れに現実味

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 新型コロナウイルスによる肺炎が猛威を振るっている。中国は24日から春節に突入。30日までの連休中や、その前後に延べ約30億人が移動する見込みだ。人の移動で世界中に感染が広がる恐れがある。兜町は大幅株安を招いた「SARS」(重症急性呼吸器症候群)の再来に戦々恐々だ。

 中国湖北省政府は25日、新型肺炎による死者が前日から15人増え39人、患者数は180人増え729人に上ったと発表。中国国内の死者は41人、患者数は1287人になった。日本、米国、フランス、香港、マカオ、台湾、韓国、タイ、ベトナム、シンガポール、ネパールでも感染者が確認されている。

 兜町は今のところ、様子見だ。24日は東京市場が開く前に、厚労省が国内で2例目となる感染者の確認を発表したが、日経平均株価に大きな変動はなかった。小動きに終始し、終値は前日比31円高の2万3827円だった。

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