佐高信
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佐高信評論家

1945年山形県酒田市生まれ。「官房長官 菅義偉の陰謀」、「池田大作と宮本顕治 『創共協定』誕生の舞台裏」など著書多数。有料メルマガ「佐高信の筆刀両断」を配信中。

作家・清水一行が「救い」だといったソニーはもうない

公開日: 更新日:

 会社の派閥争いや社長のスキャンダルを暴いてきた作家の清水一行が「ソニーとホンダがあるのは救いだよね」と言ったことがある。ソニーの井深大やホンダの本田宗一郎がいることでこの国の経営者に絶望しないですむという意味だなと私は受け取った。

 人マネを嫌い、常に創造性を求めた井深は、「人と違ったことをやるのはむずかしいのではないか」と尋ねると、こう答えた。

「そう決めてしまえば、それが使命だと思うからね。むずかしくても何でも、やってのけなければしょうがない。私はあまり苦労したという気はありません。好きなことをやっていればくたびれないし、時間も忘れちゃう。そこに引っ張り込まれる人は迷惑かもしれませんがね。また、常に新しいことをやっていかないと、日本はすぐマネしますもの、ヘッヘッヘッ。一つのところへとどまってはいられないわけですよ」

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