中西文行
著者のコラム一覧
中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

バイデン政権最大の関心事は「中国経済」半導体も米国第一

公開日: 更新日:

 東京五輪・パラリンピックが中止された場合、世界の保険会社が被る損失は20億~30億ドルと、世界的イベント中止に関連する損失としては過去最大となる恐れがあることが保険ブローカーの話で明らかになったという。

 国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪組織委員会は、再延期しないとの見解を示しており、今夏に開催できなければ中止となる公算が大きい。保険会社はコロナ禍リスクを抱え込んでいる。

 菅総理は、2月中にバイデン米大統領と日米首脳会談を行い、その席で東京五輪への協力を仰ぎたいだろう。ただ、安倍前総理がトランプ前大統領の就任前の2016年11月17日にあわててトランプタワーに駆け込み「信頼できる指導者だと確信した」と述べた状況とは様変わりの日米関係にも見える。駐日米国大使の不在期間の長さが日米の距離感を象徴していよう。

 バイデン氏の最大関心事は中国だろう。世界銀行が1月5日に21年の世界経済成長率は4・0%と、20年6月時点の予想(4・2%)を下方修正した。世銀は米国の成長率予想を0・5ポイント下方修正し3・5%、中国の成長率は1ポイント引き上げて7・9%とした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  2. 2

    出川哲朗とばっちり マリエの告発を“キャラ”で乗り切れる?

  3. 3

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  4. 4

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  5. 5

    解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題

  6. 6

    加藤浩次に同情薄 自滅のラヴィットより“身内”にビクビク

  7. 7

    石原さとみ“引退説”一蹴 綾瀬はるか意識しベッドシーン?

  8. 8

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  9. 9

    眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理

  10. 10

    マリエの枕営業告発が広がりに欠けるワケ…どうなる“第2R”

もっと見る