自民裏金事件の処分めぐり安倍派幹部ら“激オコ”猛反発…「訴訟も辞さず」報道がむしろ国民大歓迎のワケ

公開日: 更新日:

■隠されている真実が法廷の場で白日の下にさらされる可能性

 FNNによると、塩谷氏は「(弁明書について)はい出します」と答え、下村氏も弁明書を出すという。塩谷氏らがどのような弁明書を提出するのかは不明だが、普通に考えれば、処分軽減を求める自己弁護の記述に加え、「明確な処分基準」を求める内容になるだろう。

 さらにFNNは『別の安倍派幹部は、党幹部に対し「訴訟も辞さない」と反発している』と報じていたが、訴訟沙汰となれば、これまでのように“お手盛り”と批判された党内調査では済まなくなる。

 訴える側も、訴えられる側も具体的かつ詳細な事実関係を明らかにしなければならない。いまだ隠されている新たな真実が法廷の場で白日の下にさらされる可能性が高まるのだ。

 SNS上でも「訴訟バンザイ」の声が少なくない。

《いいね!裁判になれば全部明らかになるよ。果たして誰が嘘をついていたのかもね》

《もはや党内調査ではダメなんだから、裁判でハッキリさせた方がいい。喜ぶ展開》

裏金議員をつないでいたカネはもうないのだから、思う存分たたき合うべし(笑)》

 今後の展開が注目だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WBCネトフリ独占批判に「一部の日本人」は歓喜のワケ 地方の苦しみに鈍感な大都市生活者

  2. 2

    嵐「最後の楽曲」好調の裏で起きた異変…ボイトレを続けた櫻井翔は歌声をキープ

  3. 3

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 4

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  5. 5

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  1. 6

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も

  2. 7

    映画「国宝」のヒットから間髪入れず…体重13キロ減で挑んだ「ばけばけ」吉沢亮の役者魂

  3. 8

    文春にW不倫をスッパ抜かれた松本洋平文科相はなぜ更迭されないのか

  4. 9

    SEXスキャンダルで追い詰められると戦争で目くらまし…それは歴代米大統領の常套手段だ

  5. 10

    参政党はオンラインセミナーでもハチャメチャ…参加者の強烈質問に神谷代表が一問一答、反自民もアピール