春野菜も値上がりピンチ…歴史的少雨で広がる生育不良、キャベツやレタスが小玉傾向

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昨年の二の舞いとなるのか

 昨年の今頃は、天候不順により多くの野菜が高騰。中でもキャベツは平年比で2倍近い値段になっていた。歴史的な少雨が長引けば、昨年の二の舞いとなるのか。これからの春野菜の生育も気がかりだ。改めて農水省の担当者に聞くと――。

「今となっては水不足ですが、昨年末まではキャベツなどの産地は天候に恵まれていました。出荷量が安定し、安値になっていたところ、今回の渇水でようやく平年並みの価格になったくらいです。今後は、適度な降雨と気温の上昇があれば、現時点で生育に支障が出ている野菜でも、出荷量は徐々に回復していくとみられます」

 天気予報では、25日から今週後半にかけて広い範囲で断続的に雨が降るという。久々に、まとまった降水量が見込まれ、“恵みの雨”となるのか。

 春に向けては天候に恵まれ、豊作となることを祈るばかりだ。

  ◇  ◇  ◇

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