サブカルの聖地=東京・中野北口で相次ぐ再開発 開業60年ブロードウェイ、築53年サンプラザ…関係者に聞いた2大ビルの今後
防災上の危険も
中野ブロードウェイを含む中野5丁目商業地区は、4メートル未満の道路が多く、災害時には緊急車両の通行が困難で、木造の低層建物が多く、老朽化とともに防災上の危険もある。
それだけに「中野駅周辺まちづくりグランドデザインver.3」で、サンモール・ブロードウェイ地区の整備方針は「老朽建築物の更新を促進するため、地区の再開発や共同化、街区の再編を誘導します」となっている。
あくまでも「誘導」であって強制力はなく、「地権者などの地元意向を把握しながら適切な手法を検討します」というものだが、区としても老朽化建物が集まるエリアを何とかしたいのは事実だろう。
中野を象徴する2つのビルをめぐるドラマは、果たしてどんな結末を迎えるのか──。


















