• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「別班」の違法行為隠蔽 秘密保護法で陸自が暴走する

「特定秘密保護法案が成立すれば、文民統制を外れた違法行為が野放しになる恐れがある。今のうちに真相を究明すべきです」
 こう訴えるのは、鈴木貴子衆院議員。新党大地の鈴木宗男代表の長女でもある。

 先月27日、共同通信が、陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)の存在を報じた。それによると、冷戦時代から首相や防衛担当大臣に知らせず、独断でロシアや中国、韓国、東欧に拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動させてきたという。陸上幕僚長経験者や防衛省情報本部長経験者ら複数の関係者が証言したというから、確度は高そうだ。

 記事によると、別班は陸自小平学校で追跡や潜入、張り込みの訓練を受け、ノウハウをたたき込まれる。メンバーになると数百万円まで湯水のように使え、協力者には数十万円単位で使っていた。それなのに首相も大臣も存在を知らなかったというのだから、耳を疑う話である。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  2. 2

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  3. 3

    写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

  4. 4

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  5. 5

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

  6. 6

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  7. 7

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  8. 8

    手越の未成年飲酒報道で狂い始めた NEWS小山の7月復帰計画

  9. 9

    マキタスポーツらFA成功も…お笑い芸人に大淘汰時代の到来

  10. 10

    X JAPAN・ToshI バラエティーで引っ張りだこの意外な理由

もっと見る